使い捨ての鍼と鍼管を使って治療を行います。
病変のある筋肉や靱帯に直接施術することが多いです。
また、病変から少し離れた部位であっても、関連する気の流れを司るツボに刺鍼・施灸する
こともあります。
刺鍼した鍼をそのまま置く方法と、刺鍼した鍼に電極をつないで低周波を流す方法があります。
いずれも10分〜15分程度置鍼いたします。
お一人ずつのお体の状態やその日のコンディションをみて判断させていただきます。
灸は皮膚上においたヨモギ(半米粒大〜米粒大)に線香で点火することにより皮膚を焼く
直接灸と、皮膚まで炎が到達する前に消化する間接灸を行っています。